ボイラーの使い方を間違っていませんか?
バイソンサイクロンを導入することで
ドレン排出を抑え~20%の省エネを実現します。
貫流ボイラーが主流となった現在、ほとんどが高い数値での蒸発効率を
表示されていますが、水分の多い蒸気を発生し配管中に多くのドレンが発生します。
蒸気使用設備の手前で15~25%がドレンになってしまい、結果的に排出されて
ロスが大きくなってしまいます。
バイソンサイクロンの特徴
①16個のノズルが、より一層乾いた蒸気を作り出します。
②安定した高温の乾き蒸気を蒸気サイクロンの中心部から送り出します。
③工場へ送気中もドレンになりにくく、良い状態で設備や機械へ供給されます。
バイソンサイクロン設置事例とグラフ
※これらの数値は、稼働実験で取ったデータですが
使用されるボイラーの機種、ボイラーの状態・使用方法により数値は変動いたします。
あくまでも参考値であり、効果を補償するものではありません。
【効果のある場面】
◆現在ボイラーをご使用の工場
◆ボイラー蒸気流量2t/h以上の工場
◆ボイラー室から工場の機械設備までの配管距離が長い工場
◆蒸気の質が悪くドレンが多い工場
◆ボイラーの着火回数が多い工場
※少しでも興味がございましたら、無料にて省エネシュミレーションを行えますので
遠慮なくお声がけください。