皆様こんにちは!
今回は、前回までのメダカの育成に関する内容とは打って変わって、会社に関することを書いてみたいと思います。
内容は『K・マシン(株)の「K」に込められた3つの意味』とは?です。
実は「K」には3つの意味があることは知っていましたか?
社員にも知らないという人がいますが、ちゃんと意味を込めた名前になっているんです。
① 「菊井」のK
まずは社長の苗字である「菊井」のイニシャルから取っています。
これだけの意味だと思っている人が大半かな?と思います。
※平成2年(1990年)に「K・マシン㈱」へ社名変更をしています。
② 「京都」のK
次に、創業の地である「京都に根付く」という意味になってます。
創業は「昭和13年」となっており、現社長の先代が「菊井機械店」という名前で創業致しました。
どれだけ大きくなっても、初心を忘れることなくという思いがここに込められています!
③ 「King」のK
これが一番知られていない3つ目の意味です。
会社の目標の1つである「地域一番店になる!」という思いを、王者の意味の「King」に込めました。
まだまだ一番になるという意味では壁は高いです。
また、全国展開をしているネット販売なども増えてきており、ライバルは多いですが、
いつまでたっても、“地域に根差す”という気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。
③番目の意味は社員でも知らないということもあって、
知ってた人はどこで知りましたか?と聞きたいくらいです。(笑)
以上が名前に込められた3つの意味となります。
※以下、会社沿革
※追加小話―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
K・マシン㈱」のロゴの特徴
「K」の文字の一部は実は①「ボルト」と②「バイト」になっています。
ボルトは構造体を繋げる上で必要不可欠な部品であり、それを作成する為には加工する刃物が必要です。
モノを作る為に必要な“工具を取り扱う商社”であるという意味を持たせ、
“物と物を繋げる役目“を持つのが「ボルト」であるように、
“人と人を繋げる役目”を持つのが「K・マシン」でありたいという思いをこのロゴに込めております。
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今回は以上となります。
少し会社PRが過ぎた内容にはなったかと思いますが、
こちらのコラムを読んで頂いている皆様への改めての決意表明だと思ってもらえると幸いです。
今回もご購読頂きありがとうございました。
記事担当:菊井