皆様こんにちは!
今回よりコラム記事を書いてみることに致しました。
仕事とは直接関係のない、身近に起こったことなどをコラムとして記事にしていきたいと思います。
肩の力を抜いて、気軽に読んでいただければと思いますので、宜しくお願い致します。
初回は去年の夏前から飼育を始めた「メダカ」の紹介です。
現在、本社の店先にて「メダカ」の飼育を行っています。
完全に私の趣味をですが、店先の環境美化として無理やりやらせてもらっています(笑)
昔の店先は雑草が生え放題でした。
緑が多いといえば聞こえはいいですが、単純に手入れをしていない状態をさらしていましたね。
今では、写真のように砂利も敷き詰め少しはキレイにすることが出来ました。
さて、そんな状態で飼い始めたメダカですが、外で飼育する時に冬場は大丈夫なの?
といった声が社員からも出てきます。
メダカは日本の生き物ですので、日本の四季の中で生きることが可能です。
なので、京都の屋外だったら問題なく越冬可能です。
「冬眠」をするわけではありませんが、底の方でじっとして、体力を出来る限り使わないようにします。
エサを食べて消化をすることも体力を使用するので、冬場はエサをあげません。
どうしてもお腹が減ったら、水槽内の微生物を食べてしのいでくれます。
また、年明け直後の寒波で、水面10~15mmほど氷が張りましたが、底でじっと身をひそめて耐えていました。
これから暖かくなってくれば活動量も増えはじめ、産卵も始まります!
越冬をして、丈夫になったメダカがどんな子メダカを産むか今から楽しみです!!
※昨年の夏ごろ
記事担当:菊井