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どんどん暑くなってきて、ゲリラ的な豪雨も増えてきており、
本社がある京都市南区でも大雨予測がよく出るようになってきました。

本社の近くには桂川があり、2013年の台風18号で氾濫してしまったことがあり、
滅多なことではないですが、豪雨災害がどこで起きてしまってもいいように
身構えておかないといけないなと感じております。

さて、メダカの稚魚が6月初旬ごろからどんどん生まれておりました。

ビオトープ内で自然に生き残っていってもらいたいと思いつつも、
何匹かは分けてしっかりと飼育をしようと考えておりました。

その名目で自宅に水槽を設置しました！！

上からの観察を行うビオトープとは違い、横からの観察がメインとなります。

インテリアとしても溶け込むようにの配置など、
今までとは違うセンスが求められ、なかなか難しいものですね。

　底砂　：麦飯石
　飾り石：青華石
　水草　：グリーンロタラ、ウォーターバコパ、
　　　　　　アナカリス、アヌビアスナナなど

メダカの寿命はおおよそ「2～3年程度」です。

稚魚の育成をしっかりと行えば、何世代にも渡って、
ビオトープを元気に泳ぎ回ってくれるかと思います。

文章：菊井